りょーぶろぐ

落合陽一 氏が代表取締役CEOをされている筑波大学発ベンチャー企業のピクシーダストテクノロジーズの本社を訪問しました。デジタルと物理世界を繋ぐインターフェース技術を研究開発していて波動制御技術をコア技術に産学連携しながら社会実装をしている会社で取締役CTOの星貴之 氏とお会いしお話しさせて頂く機会がありました。 一般社団法人先天性ミオパチーの会 www.sentensei308.com

筑波大学と進めている開発に関してサイバニクス研究室を訪問してプロトタイプの使用評価と意見交換をしました。 一般社団法人先天性ミオパチーの会 www.sentensei308.com

人権週間を前に毎年 北九州市でも開催されている“ふれあいフェスタ”です。 人権に関するイベント、パネル展示や人権・福祉団体による日常活動の紹介あったり堀ちえみさんの講演などありました。同時に北九州市障害者芸術祭も開催されていました。 先天性ミオパチーの会ブースでは先天性ミオパチーについてや活動紹介をしたり、取り組んでいる研究開発のパネル展示をしました。立ち寄ってくださった方々に知って頂ける機会になりました。 一般社団法人先天性ミオパチーの会 www.sentensei308.com

京都大学に来ました。 午前は大学本部構内にある学生総合支援機構に行きました。 コーディネーターや技術支援員の方々から案内頂いて障害学生支援部門Disability Resource Center（DRC）、高等教育アクセシビリティプラットフォーム（HEAP）を見学する機会になりました。 障害のある学生の支援で学びや研究のために困った出来事があれば相談窓口として必要な資源を提供し学ぶ権利を守ってくれるとのこと。 その後、構内カフェで食事をしました。 午後はiPS細胞研究所に行きました。 協働しているAI搭載のバイオメディカルロボット（まほろ）を見学しに来ました。 2019年にiPS櫻井研主催「ロボティクス・AI×iPS細胞＝Promising Future」シンポジウムで理研での導入事例等からまほろの可能性が共有され、特に櫻井研での導入に向けて検討してもらってきました。 ついに2023年4月からiPS細胞の医療応用を目指してiPS研で導入されています。 2019年シンポジウムぶりにコロナ禍もあり4年ぶりにiPS研。いつもは第1研究棟に来ていましたが初めて第2研究棟を案内してもらいました。 熟練バイオ研究者と同様以上の動きをして高品質かつ安定的な分化誘導を実施してくれます。 先天性ミオパチーを含め筋肉難病に対して進めてもらっていて創薬研究プロセスにおいて一層の加速がなされます。 iPS研との経過を伝えることができて進展されてきていることは関わってくれている方々のおかげで感謝しております。 まだ道半ばですが、 1日でも早く新規治療法確立にむけて頑張ります！ Mahol-A-Ba installed at CiRA （iPS研チャンネルより） https://youtu.be/Ca89ZslFw8c?si=3zpgqzUA_Fe7cWuv 一般社団法人先天性ミオパチーの会 www.sentensei308.com