イベント情報

陣原わくわく教室で「分身ロボット×宇宙」をテーマに企画協力しました

北九州市立陣原市民センターが開催している陣原わくわく教室にて、「分身ロボット×宇宙」をテーマに企画協力してイベントを実施しました。 科学技術の進歩・進化で過去不可能なことが可能となっていること(無人探査機飛行や体の不自由な人の仕事対象の拡大など、遠隔からの仕事・作業革命)を知ってもらう。その多くの「フシギ」がる体験を通じて子供たちの将来に向けての夢や希望を膨らませることで、明るい未来をイメージし易い環境創りの一歩としたい。 【実施日】 ①10月15日(土) ②11月19日(土) 【実施内容】 ①分身ロボットOriHimeと宇宙のことを体験しょう‼ 惑星の模型と写真で宇宙空間を想定して小惑星探査機は分身ロボットが役割を担い、司令センターから子どもたちが指示するなど体験を通して学ぶ機会にしました。 ②分身ロボットOriHimeとスペースLABOに遊びに行こう‼ 一人ひとりが感じる「フシギ」の芽を大切に、その芽をさらに育んでいく体験・体感型の科学館「スペースLABO」で遊びながら体験し学ぶ機会にしました。 北九州市立陣原市民センター 提供資料 一般社団法人先天性ミオパチーの会 www.sentensei308.com

分身ロボットを活用した就労機会の創出を目指す取り組み(2022年シーズン)

先天性ミオパチーをはじめ難病を抱える方、重度障害者等の社会参加の促進と就労機会の創出を目指して、株式会社ギラヴァンツ北九州(代表取締役社長 玉井行人:北九州市)と株式会社オリィ研究所(代表取締役所長 吉藤オリィ:東京都)、一般社団法人先天性ミオパチーの会(代表理事 伊藤亮:北九州市)で協働して取り組みをしていきます。 2021シーズンはギラヴァンツ北九州のホームスタジアムのミクニワールドスタジアム北九州にて実証実験を行い、ミクスタに来られたファンサポーターの方々と分身ロボットOriHime(オリヒメ)を遠隔操作する方が交流する取り組みを行ってきました。 2022シーズンは9月11日のホーム戦から受付の一部を業務としてオリヒメを遠隔操作して対応していきます。受付エリアは【ギラスクール生受付】【VIP受付】になります。 実施スケジュール: ・9月11日(日) vs.いわきFC ・10月2日(日) vs.テゲバジャーロ宮崎 ・10月9日(日) vs.ヴァンラーレ八戸 ・10月23日(日) vs.ガイナーレ鳥取 ・11月6日(日) vs.SC相模原 ・11月13日(日) vs.カターレ富山 この取り組みを通して、SDGs達成への貢献そして新たな展開を皆様と考えることに繋げていければ幸いです。ギラヴァンツ北九州 With!! KITAKYUSHU ~SDGsプロジェクト2022~ https://www.giravanz.jp/club/sdgs/ 毎日新聞 働く重度障害者を身近に 受付・接客で分身ロボ操作 /福岡(2022/11/02) https://mainichi.jp/articles/20221102/ ヤフーニュース 分身ロボ、Jリーグで初の導入 障害者が遠隔操作「仕事の幅広がる」(2022/11/02) https://news.yahoo.co.jp/articles/ 一般社団法人先天性ミオパチーの会 www.sentensei308.com

アステラスオープンフォーラムで代表伊藤が講演します

アステラス製薬が主催するアステラスオープンフォーラで講演者の一人として代表伊藤が参加します。 「難病」という言葉で、皆さんはどんなことを思い浮かべるでしょうか。世界には、未だ有効な治療法が確立されていない病気がたくさんあります。アステラスは、難病に対する新たな治療選択肢を患者さんに届けるため、遺伝子治療の研究開発に取り組んでいます。本フォーラムでは、難病とともに生きる患者さんやご家族、その医療を担う医師に、病気と向き合う今の想いや未来への期待をうかがいます。私たちに何ができるのか。皆さんも一緒に考えてみませんか?(アステラス製薬より) イベント:第3回アステラスオープンフォーラム『新たな治療選択肢を患者さんに ~難病とともに生きる人の声を聴く~』 開催日時:2022年7月27日(水)19:00~20:30 開催形式:オンライン(インターネットで動画をご覧いただける環境が必要です) 対  象:どなたでもご参加いただけます 詳細については、アステラス製薬ホームページをご確認ください。 https://www.astellas.com/jp/news/25936 イベント案内パンフレット https://www.astellas.com/en/system/files/3rd_astellas_open_forum.pdf 一般社団法人先天性ミオパチーの会 www.sentensei308.com

ギラヴァンツ北九州と協働によるSDGsプロジェクト

コロナ共存時代のコミュニケーションの未来を考える 〜 分⾝ロボットOriHimeと共に拓く多様性、包摂性のある社会 〜 _SDGs 達成に向けたイベント開催などの取組み、かつ、新型コロナウィルスとの共存時代に対応した新たなコミュニケーションあるいは社会参加のあり⽅をテーマに、距離や障害を乗り越えるために開発された「分⾝ロボットOriHime(オリヒメ)」を活用し外出困難者の社会参画を促進するため、株式会社ギラヴァンツ北九州(代表取締役社長 玉井 行人)と協働して、スタジアムに来場されたファン・サポーターの方とコミュニケーションを図る試⾏プログラムを実施します。 ■ ⽇ 時 ・10月16日(土)14時キックオフ(対 東京ヴェルディ戦) ・11月7日(日)15時キックオフ(対 ヴァンフォーレ甲府戦) ■ 場 所 ミクニワールドスタジアム北九州 ■ 協 力 株式会社ギラヴァンツ北九州、北九州SDGs クラブ(事務局:北九州市)、北九州市、公益財団法人北九州観光コンベンション協会 ■ 内 容 スタジアム内SDGsブースにてオリヒメを通じて、外出困難者がファン・サポーターとコミュニケーションを図る。(パイロット候補:外出困難者)ギラヴァンツ北九州 With!!KITAKYUSHU ~SDGsプロジェクト2021第8弾~【分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」プロジェクト】 https://www.giravanz.jp/news/p35757.html#gsc.tab=0

筑波会議2021に代表伊藤がスピーカーの一人として登壇します

筑波会議2021の中でCYBERDYNE社がオーガナイザーをされるセッションにお声かけいただき、代表伊藤がスピーカーの一人として登壇します。 テーマ:ポストコロナ時代のインクルーシブ・イノベーションとニューノーマル 2021年9月29日(水) / 13:30 - 15:00人類は、テクノロジーそして仲間と共に進化する道を選んだと言えるだろう。どのようなテクノロジーを創り出すかで未来が変わっていく。あるべき姿の未来を創るには、適切なテクノロジーや社会システムが重要だ。人やテクノロジーが相互に支援し合うことが容易にできるテクノピアサポート社会は、難病や様々な病気・障がいを抱えた人々、身体機能や認知機能に問題を抱えた高齢者など、だれもがごく普通に生活でき、イノベーションを容易に共有できる未来社会だ。これから、我々は、ポストコロナ時代のニューノーマル、インクルーシブ・イノベーションをしっかりと語りあっていく必要があるだろう。CYBERDYNE株式会社 代表取締役社長/CEO; 筑波大学 教授, サイバニクス研究センター 研究統括, F-MIRAIセンター長 山海 義之 氏 NPO法人ALS/MNDサポートセンターさくら会 副理事 川口 有美子 氏 CYBERDYNE株式会社 木村 洋樹 氏 一般社団法人先天性ミオパチーの会 代表理事 伊藤 亮 筑波会議2021 https://tsukuba-conference.com/sessions/c-19?fbclid=IwAR0IPtYrp26Fk8zmbBcoknF3-hUOtaQZ7vweMhqP0yUySndbX08Kqx31Icg

【イベント情報】〜あきらめたらだめだ〜「あまのがわ」上映会&古新監督トークショー(2019.10.14)

2018年の東京国際映画祭に特別招待作品として招待された古新監督の作品「あまのがわ」 心を無くした彼女は、身体を無くした彼と旅に出る。 (キーワード) □ 友達の死 □ 母親とけんかがきっかけで心を閉ざす彼女 □ 事故で寝たきりになり夢をあきらめる彼 □ 子どもに自分の考えを押し付ける母親 □ 彼女の熱意にドローンにオリヒメを乗せ飛ばす □ 寝たきりの息子の為にオリヒメを生活に取り入れる母親 □ まごの変化にきづくおばあちゃんがとった行動 □ 映画の主題歌「あまのがわ」を聞いてそれぞれの気持ちを重ねて聴いてもらいたい ひきこもりや不登校、病気や孤独と闘う毎日から一歩踏み出したくなる映画「あまのがわ」 この作品にかけた古新監督の思いが凄い! 当日は古新監督が北九州に来る! 「まっていても変わらない、自分が変わらなきゃ!」 「今、自分が一番したいこと、それはなんですか?」 「この映画をみたあとどうなっていたいですか?」 <OriHime> https://orihime.orylab.com/ <あまのがわ> https://youtu.be/goKBhx1rkoM (会場) 小倉コロナワールド (日にち) 令和1年10月14日(月祝) (予定) 13:00〜13:30 受付 13:30〜15:30 あまのがわ上映会(字幕あり) 15:45〜16:45 古新監督トークショー ※当日は13時半までにお越しください。 チケット購入はこちら↓↓ https://orykitaq.base.shop/ チラシデータはこちら↓↓ http://www.sentensei308.com/wp-content/uploads/2019/09/tirashi.pdf

【イベント情報】分身ロボット「オリヒメ」開発者 吉藤オリィ 北九州講演会(2019.08.11)

日にち:2019年8月11日(日)12:00 開場 / 13:00 開演 会 場:北九州国際会議場(北九州市小倉北区浅野3丁目9-30) 【主催】北九州未来創生実行委員会2019 【共催】北九州市【後援】福岡県看護協会、福岡県教育委員会、学校法人 産業医科大学 【協賛】株式会社スターフライヤー、株式会社コロナワールド、九州医療スポーツ専門学校❙ 講演 「サイボーグ時代~テクノロジーを使いこなす新たな生き方・働き方~」 株式会社オリィ研究所 代表取締役所長 吉藤 オリィ 氏  人生に苦悩していた高校時代、母親に進めで発明の世界に飛び込む。電動車椅子の新機構の発明を手掛け、2004年の高校生科学技術チャレンジ(JSEC)で文部科学大臣賞を受賞。翌2005年にアメリカで開催されたインテル国際学生科学技術フェア(ISEF)に日本代表として出場し、グランドアワード3位を獲得した。 高専で人工知能を学んだ後、早稲田大学創造理工学部へ進学。自身の不登校の体験をもとに、対孤独用分身コミュニケーションロボット「OriHime(オリヒメ)」を開発(この功績から2012年に「人間力大賞」を受賞)。開発したロボットを多くの人に使ってもらうべく、株式会社オリィ研究所を設立。自身の体験から「ベッドの上にいながら、会いたい人と会い、社会に参加できる未来の実現」を理念に、開発を進めている。ロボットコミュニケーター。趣味は折り紙。https://orylab.com/ OriHime OriHime-D ■ 北九州市難病相談支援センター ■ 医療・福祉・介護に関する協力団体 (NPO法人にこり、合同会社PLS、一般社団法人先天性ミオパチーの会など)

「筋ジストロフィー基金チャリティーコンサート」のお知らせ

2019年1月6日(日)に日暮里サニーホールにて開催されます「筋ジストロフィー基金チャリティーコンサート」のお知らせです。このコンサートで多くの方々に筋ジストロフィーという病気の理解や同じような病気により生活支援を必要としている方々がいることを知って頂くことを目的に開催されます。 筋ジストロフィー患者の小澤綾子さんがメインゲストとして参加されます。小澤さんとは当会で活動当初から共にイベントなど取り組んできました。ぜひ、ご参加頂ければと思います。このコンサートで集まった収益の全ては、一般社団法人 日本筋ジストロフィー協会を通じて、筋ジストロフィー患者のための生活支援や根治治療の研究開発費として寄付されるとのことです。 日時:2019年1月9日(日)18:30開場 18:45開演 場所:日暮里サニーホール 主催:筋ジストロフィー基金チャリティーコンサート運営事務局 ___(ドレスルームアミ、株式会社ヒューテック) 詳しくはこちらをご覧ください。 https://dressroomami.com/concert/kc/

「第10回 医療とスポーツのシンポジウム」のお知らせ

11月11日に開催されます第10回 医療とスポーツのシンポジウムのお知らせです。入場は無料です。京都大学iPS細胞研究所より櫻井英俊准教授が講師としてお話しされます。また、2部のパネルディスカッションでは、「iPS細胞の可能性」と題して、様々な視点からiPS細胞について学ぶことが出来ます。2部からは代表・伊藤も登壇します。 第10回医療とスポーツのシンポジウム 「iPS細胞の可能性」 ... 医療とスポーツのシンポジウムは、「0歳から100歳まで動ける身体作りをサポートする人財を育成する」を目標に掲げ、毎年開催しているイベントです。スポーツと健康の大切な関わりを多角的な視点で捉え、各専門家の方より「健康と運動、スポーツとの深い関わり」を発信しております。 主催:学校法人国際学園 九州医療スポーツ専門学校 後援:北九州市、北九州市教育委員会 協賛:西部ガス 【日時】2018年11月11日(日)12:45~16:30 (12:45~受付開始 13:30開演) 【場所】クラウンパレス小倉 3F ダイヤモンドホール (福岡県北九州市小倉北区馬借1丁目2-1) 【内容】 第1部 講演「iPS細胞による運動機能の回復」 京都大学iPS細胞研究所 臨床応用研究部門 准教授 櫻井 英俊 氏 講演「再生医療とリハビリテーション」 京都大学iPS細胞研究所 櫻井研究室 特定職員 後藤 萌 氏 第2部 パネルディスカッション「iPS細胞の可能性」 〇櫻井 英俊 氏 (京都大学iPS細胞研究所 応用臨床研究部門 准教授) 〇水嶋 章陽 氏 (学校法人国際学園 理事長) 〇マクドナルド山本 恵理 氏 (女子パラパワーリフティング55kg級日本記録保持者) 〇伊藤 亮 氏 (一般社団法人 先天性ミオパチーの会 代表理事) 〇後藤 萌 氏 (京都大学iPS細胞研究所 櫻井研究室 特定職員) 主催イベントページ:https://www.kmsv.jp/event/symposium2018.php お申し込みはこちらから(要予約):https://w2.axol.jp/entry/kmsv/step1?f=9

【イベント情報】第8回 医療講演会(2018.10.21)

日にち:2018年10月21日(日) 会 場:北九州市総合保健福祉センター(アシスト21) _________北九州市小倉北区馬借一丁目7番1号 【後援】北九州市、福岡県医師会、福岡県看護協会、福岡県理学療法士会、福岡県作業療法士会、福岡県臨床工学技士会❙ 個別医療相談(10:00~12:00) 個別医療相談を希望される方は、事前申込みが必要になります。 お申込みは、下記URLの「個別医療相談申し込みフォーム」から受付ております。 https://goo.gl/forms/2hOTKN05zRMxZt7C3❙ 医療講演(13:30~16:30)13:00開場 患者や家族はじめ、医療・福祉・介護・行政関係の方など、テーマに関心のある方で 医療講演に参加を希望される方は、事前申込みが必要になります。 お申込みは、下記URLの「医療講演申し込みフォーム」から受付ております。 https://goo.gl/forms/Mu0tC6sb5Swsw1tM2_プログラム_ 座長:埜中征哉 先生(国立精神・神経医療研究センター病院) ___小篠史郎 先生(熊本大学医学部附属病院 小児在宅医療支援センター) | オープニング 先天性ミオパチーに対する患者の取り組み | 演題1 神経筋難病の解説と最近の話題について 演者:足立弘明 先生(産業医科大学病院神経内科) | 演題2 希少疾患の呼吸リハビリテーション:欧米やアジアの取り組みから学ぶ 演者:石川悠加 先生(国立病院機構八雲病院) | 演題3 ゲノムを手術する ゲノム編集技術の可能性 演者:堀田秋津 先生(京都大学iPS細胞研究所) 質疑応答 展示ブース 医療・福祉・介護に関する情報を展示しております。ご覧ください。 呼吸補助機器 上肢支援装具 介護支援ロボット ※お車でお越しで関係者以外の方はなるべく近隣の駐車場をご利用ください。 http://www.city.kitakyushu.lg.jp/ho-huku/file_0880.html 💻 丸喜鋼業株式会社 💻 熱産ヒート株式会社 💻 株式会社 シンコウ 💻 学校法人 国際学園 💻 株式会社あいく 💻 脊椎セラピーサロンららら 💻 野坂建設株式会社 💻 医療法人社団 恵友会 💻 北九州市交通局 💻 照寿司 💻 藤田商事株式会社 💻 九築工業株式会社 💻 オフィス八幡 💻 株式会社健将 💻 第一交通産業株式会社 山口猛税理士事務所 株式会社 安川電機 荒牧産婦人科医院 徳永電設株式会社 有限会社...

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